1988-05-17 第112回国会 参議院 建設委員会 第14号
また、先生御指摘の街路事業費の補助、街路事業相当分、道路特会から出ている補助金でございますけれども、そのほか公園とかにつきましても管理者負担制度というのもございますし、できるだけそういったものも活用してまいりたいと考えている次第でございます。
また、先生御指摘の街路事業費の補助、街路事業相当分、道路特会から出ている補助金でございますけれども、そのほか公園とかにつきましても管理者負担制度というのもございますし、できるだけそういったものも活用してまいりたいと考えている次第でございます。
環状道路に放射線に、それに補助街路、補助の路線をつなければなるほど自動車はうまくいくだろうということだけで、あと住民が困ろうが学校が困ろうがこれはもうとにかく権力で押し通すという姿勢で決めたものだとしか思えない、とにかく私が調べたところについては。
それでは私、御質問の趣旨を私が理解をしたなりにお答えをさせていただきますと、ただいまお話がございました駅前広場、それから都市計画街路補助線二本等の公共施設が大変大きいために、その減歩卒が高いというふうに伺ったわけでございますが、とれにつきましては、駅前広場三千三百十平米、それから補助街路二本人百数十メーター並びに五百数十メーター、これは確かに御指摘のようにかなり大きな施設でございますが、これらの施設
次に、補助関係の道路事業といたしましては、地方道の改修費補助、街路事業の補助、それから雪寒の道路事業費の補助、調査費の補助、建設機械の補助等を加えまして百億二千七十万円計上となっております。これは、三十九年度の八十四億七千二百万円に対しまして、約一八%の増加となっております。
一方東京都内の都市内交通事情というものは非常に逼迫いたしておりますので、既定の都市計画決定に従いまして逐次事業化を進めておったのでございますが、そのうちオリンピック開催時までに、既定の都市計画の中でやることを必要とする路線そのものを、いわゆるオリンピック関連の道路、こう申しておるわけでございまして、ただいまお尋ねのことの一部に補助街路のお話が出たわけでございますが、この道につきましては先般の通常国会
たとえばワシントン・ハイツの周辺にある、あそこに施設ができるものという前提に立って、補助街路の計画が発表されておるわけです。今のところではあそこがだめになったということになってもその周辺の街路というものはそのままやはり仕事を進めていくつもりなのか、あるいはそれはもう当然中止になるべきものなのか、あるいはそれらの点を計画局としては全貌をほんとうに握っておってやっているのかどうか。
今言う通り補助街路なり何なり乗っけて地点を探そうとするから困難があるんではないかと思うんです。そうでなく容易にとれるところはどんどんやったらいいんです、もしやれるとすれば。今補助街路という都市計画上の決定があるからそれに沿ったものにしなければならぬというので、いろいろその地点の決定に困難を来たしているんではないかということなんですが、その点はどうなんですか。
これは、全体として変更路線の方が民地の犠牲が、原計画に比べまして二分の一になるということと、もう一つは、変更されましたところには、現在現道がございまして、その現道を補助街路として拡幅するために都市計画決定が行なわれておった区間が、そのうち大部分でございました。
こういう事情のもとに、現在きまっておりますのは、昭和二十四年にきめました街路計画が根本になっておるのでありまして、それによりますと、幹線街路は約四十三路線をやる、補助街路は百四十九路線をやる、そのほかいろいろこまかい計画を立てておりますが、これが、その後国の道路整備計画に照応してどんなふうに進んで参っておるかということを概略申しますと、幹線につきましては——これは、都心から外に向って走っております、
これと関連いたしまして、東京都の方におきまして基本街路、あるいは補助街路、あるいは細道路網というような都市計画の基本決定を持っておりまして、これをこの高速道路の建設と同時に並行してやっていく方針もとるわけでございます。
あとはいろいろ補助街路等も、従来は袋路になりましたり非常に狹い、人もようやくすれすれに通るようなところもありましたので、これも四メートルないし七メートルくらいのところに持つて行こう。銀座街のようなところは、現在は八メートル程度あるようでございますが、九メートルくらいの路線にして行こう。それから駅前も、あそこは御承知の通りに地域が非常に狹い、これをある程度拡大いたしたいと思つております。